今聞いて欲しいオススメ台湾バンド
GINZAでの東アジアミュージック特集や、POPEYEでの台湾特集などで台湾カルチャーを目にする機会が増えた2019年。流行り始めてるけど、何から聴けばいいの？？って言う悩みには、このバンド‼︎ってのを気ままに紹介します〜
完璧に趣味です。森道市場とか、りんご音楽祭とか好きな人には特にオススメです！
透明雑誌
2006年結成 ４人組バンド
2012年にはEMIジャパンからメジャーデビューしたりと、日本でも一時期話題になりました
このバンドの一番のおすすめポイントは、バンド名からもあるようにNUMBER GIRLに色濃くインスパイアされている点。
2020年2月には、台北Legacyで復活ライブを行うなどデビューから10年以上経っても圧倒的な人気を誇っています。
また、洪申豪（Vo/Gt)がOPENさせた「PAR STORE」やメンバーが経営する「Waiting Room」は台湾のミュージックシーンを身近に感じることのできるショップです。
店内にはレコード類やアパレルグッズが販売されています。
PAR STOREのTシャツはめちゃめちゃかわいいです。
Sunset Rollercoaster（落日飛車）
2011年結成 ６人組バンド
フジロック'19にも出演した台湾の人気サイケポップスバンドSunset Rollercoaster
台北出身の６人組バンドで、アジアだけでなくヨーロッパやアメリカでもツアーを成功させるなど近年のアジアミュージックシーンを牽引するバンドです。
Elephant Gym
2012年結成 ３人組バンド
フジロック’20に出演が決定した、台湾高雄出身の３人組マスロックバンドElephant Gym
2020年1月に行われた東名阪のワンマンツアーでは全公演ソールドアウトと日本での知名度も上がってきています。
DSPS
2014年結成 ３人組バンド
ボーカルのエイミーを中心に結成したインディーギターポップバンド
りんご音楽祭の出演など、日本での知名度も高くなってきています
ボーカルエイミーのTwitterは日本語も多いのでオススメです
2020年は台湾バンドが熱い
POPEYEの台湾特集や、GINZA12月号でのアジアミュージック特集、また誠品書店の日本初出店など2019年度は台湾ブーム再到来！！を感じられる年だった。
「午夜乒乓 Midnight Ping Pong」
2013年台北で結成されたバンド。台北の中山にある「waiting room」が僕と午夜乒乓の出会い。
圧倒的ジャケットの可愛さに衝撃を受け、すぐさま視聴。メロディックなインディーポップに引き込まれた。
日本のインディーロックには無い、高揚感のあるメロディーに一瞬で気持ちが良くなった。
初期のベボベのギターロックに透明雑誌インディーロック感を融合させた雰囲気だった。
台湾のインディーロックにはまった理由はたった一つ。中国語にしかない、単語のイントーネーションがギターのリフと重なり日本のインディーロックには無い高揚感が得られるから
まさに、ほんとのポップ・ミュージックに出会った気がした。
我喜歡午夜乒乓!!!
Blue Hearts
夜的輪廊
