2020年は台湾バンドが熱い

POPEYEの台湾特集や、GINZA12月号でのアジアミュージック特集、また誠品書店の日本初出店など2019年度は台湾ブーム再到来!!を感じられる年だった。

「午夜乒乓 Midnight Ping Pong」

2013年台北で結成されたバンド。台北の中山にある「waiting room」が僕と午夜乒乓の出会い。

圧倒的ジャケットの可愛さに衝撃を受け、すぐさま視聴。メロディックなインディーポップに引き込まれた。
日本のインディーロックには無い、高揚感のあるメロディーに一瞬で気持ちが良くなった。

初期のベボベのギターロックに透明雑誌インディーロック感を融合させた雰囲気だった。

 

画像1

 

台湾のインディーロックにはまった理由はたった一つ。中国語にしかない、単語のイントーネーションがギターのリフと重なり日本のインディーロックには無い高揚感が得られるから

まさに、ほんとのポップ・ミュージックに出会った気がした。

我喜歡午夜乒乓!!!

 

 

 

 

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